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             - マーシーの海釣り日記【その22】 
                
 
                和歌山 湯浅のアジ釣り 
                    
                新聞で和歌山でアジが釣れているということで、4月13日(土)に湯浅のニュー紀南丸さんの乗合へ1人で行きました。 
                乗合ですが、事前の電話予約の時に希望の席を決めてもらえます。 
                今回は初めてなので、右舷の船頭さんの近くに座りました。 
                 
                AM5:20に出船して日の岬沖合いまで約50分程です。 
                今回は12名の乗合で、仕掛けは糸は5号−3号で、針は9号の7本白サビキ(25cm間隔の7~8cmエダス)、カゴは写真のアンドンビシと60号のオモリでした。 
                    
                最初のポイントは20cm前後のアジがポロポロと釣れました。 
                水深は70mぐらいです。 
                69mくらいまで巻き上げてシャクリを入れてアミエビを撒いて、68mくらいであたりを待ちました。 
                  
                しばらくしてアタリがなければ、早い目に手返しをしてアミエビを撒くことを心がけました。喰いが良くなったら追い喰いを狙い、少しゆっくり目に巻き上げました。最高で5連でした。 
                今回は隣の人との間隔に少し余裕があったので追い喰いを狙いましたが、潮の早い時と間隔がない時はすぐお祭りになったと思います。 
                船頭さんも左手を怪我してましたが、とても優しくお客さんの面倒をみてくれてました。 
                ポイントを何度か移動して、最後のポイントでは潮が早くて苦労しましたが、型が少し大きくなり、隣の人が最長の35cmを上げました。  
                右舷ともの人はサンバソウを3匹、50cmくらいのハタを2匹上げてビックリでした。 
                自分はアジを45匹でした。 
                PM1:30に納竿で、ニュー紀南丸さんの事務所に帰ってからは、コーヒーにカップラーメン、ゆで玉子と無料で頂きました。 
                そして、抽選(あみだくじ)で、自分に次回乗船半額券(8,000円⇒4,000円)が当たりました。おかみさんも気風が良く、常連さんに人気がありました。船の料金は乗合で8,000円、仕掛けは300円です。 
                乗る前に10,000円を先に支払い、後で仕掛けなどの料金を精算するシステムです。 
                 氷は朝1つクーラーにもらい、帰りに又、頂けます。前夜の仮眠室もあり、予約すれば部屋の入口に名前を貼り出してくれて安心です。今回、初めてニュー紀南丸さんにお世話になった感想は、最近の乗合船に言えることですが、お客さんを大切にするサービス、企画がとても良くなり、楽しい1日でした。 
                大きいアジ5匹は刺身で後は開いて一夜干しにしました。        
                生姜醤油で食べる刺身は美味でした。ニュー紀南丸さん有難うございました。 
                 
                
               
             
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