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                明石のタコ-1 
                 去年の8月頃に兵庫県明石東二見のタコ釣り漁船に乗せてもらいました。 
                5人で行って、写真の後ろで、いつものようにひっくり返ってダウンいるのは嫁さんです。 
                今回は明石の近藤丸を予定してましたが、船頭さんが体調をくずしたので、急きょ、タコ釣り漁師の船に乗せてもらいました。 
                 
                 
                   
                擬似ハリの付いた20号ぐらいの太い道糸を1人5本くらい手で海へ投げて、糸がたるんだら巻き上げて又、投げるの繰り返しです。最初は漁師さんのように旨く、手のスナップを使って投げれなかったけど、慣れてくればバッチリでした。3kgぐらいの大タコも上がり、お土産は充分過ぎるほどでした。(1人30匹ほど)明石のタコはブランドです。 
                家に帰ってからはタコパーティーでした。大タコは生刺身と、薄きりしゃぶしゃぶ、湯でタコ、タコ焼き、タコ天ぷらなど最高に喜ばれました。明石タコの身は歯ごたえがあって、噛むと深みのある味が最高でした。塩もみでは大量の塩が必要になり、水で塩を落とす仕込みも大変でした。塩もみと塩落としはおろそかにしては美味しいタコが出来ません。 
                
               
             
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