  
       
      
      
         
           
            
              - マーシーの海釣り日記【その10】 
                
 
                和歌山湯浅サバ、アジ、イサギ釣り 
                  
                7月14日に湯浅の千寿丸さんの仕立てで、5時出船で湯浅湾(ヒラセ)へ行きました。今回は船頭仕掛けの手釣りです。 
                仕掛けは80号の鉄仮面(アミエビを入れる鉄製のオモリ付カゴ)に天秤、2mmゴム20cm付、イサギ用の4本サビキです。 
                  
                最初は40cmほどのサバがパラパラで、ポイントを変えて良方(25〜40cm)イサギが60匹ほど釣れて、又、元のポイントでサバとアジを30匹ほどでした。 
                自分が子供の頃(28年程前)はサバが釣れると、海へほかしてましたが、近年はとても高級魚になったので、サバねらいで大切に持ち帰り、料理します。しめたサバは昔も今も美味には間違いありません。又、湯浅のイサギはとても型が良いのにはビックリしました。刺身、塩焼き、煮付けなんでも美味です。 
                  
                ちなみに写真のゴルフのキャディーさんは今回も又、無理矢理に引っ張っていった嫁さんです。この日もとても暑く、日差しがきつくて怒りながら釣ってました。船頭さんも“暑すぎる“と怒ってました。とても気をつかった面白い雰囲気の釣りでした。 
                 
                
               
             
           | 
         
       
      
       
        
       
       
     |